紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜



どうしよう…私…。

また、やっちゃったよ…。

昌磨の気遣いに乗り過ぎだよね。

昌磨を突っつく指を止めた。


昌磨は、少しでも私を笑わそうとして…。

でも…う〜ん、天然でこれをやっていたら…少し問題ありだけど…。

でも、あの口パクパクは面白かったなぁ。