だって俺は…。 気持ちにブレはないから…。 華央璃ちゃんが生きてくれる事になったら…。 俺は満足して…。 そんな俺の思考を、華央璃ちゃんの声が打ち破る。 「昌磨、今Hな事考えたでしょ?スケベ…。」 華央璃ちゃんの、からかい気味の言い方に、 「はいはい、わかりました。そうだって言ったらどうすんだよ…。」 と、悪乗りしてみた。