紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜



だって俺は…。

気持ちにブレはないから…。

華央璃ちゃんが生きてくれる事になったら…。

俺は満足して…。


そんな俺の思考を、華央璃ちゃんの声が打ち破る。


「昌磨、今Hな事考えたでしょ?スケベ…。」

華央璃ちゃんの、からかい気味の言い方に、

「はいはい、わかりました。そうだって言ったらどうすんだよ…。」

と、悪乗りしてみた。