社長と小悪魔ハニーの年の差婚

「スーツにサングラスなんて変じゃないか??」


「…そうね~まあ…でもカッコイイよ~。トーマ」


「そうか?」


素顔で歩くよりかはマシかと…二人でサングラス姿で歩く。
まさか、美古のために…レーシックまで受けるとは自分で自分に驚いていた。


俺の昔からのツレは皆…昔よりも若くなった俺に言う。


若い時の俺の方がかなり実年齢よりもフケて見えていたらしい。


美古とは年の差婚。


少しでもその年の差を埋めたくて…若作りを始めた。


でも、若く見られてもアラサーだけど。


それでも、俺としては満足。


美古も俺の若作りには大賛成。