彼氏は可愛い年下系

若干女好きの輝が走ってくる。




祐希奈ちゃんが美人だと思ったらしい。




ま、本当に美人だけど。




「俺、マジタイプー♪狙おうかな、彼氏いんかな?」




なに!? 祐希奈ちゃんを狙う?




俺は冷静さを少しずつ忘れていく。




背中には冷や汗が滲んだ。




輝は陽気に祐希奈ちゃんを誉め尽くす。




「あの、東高なんすか?」




気づけば輝は、祐希奈ちゃんに声をかけていた。




俺に止める権利はなく、二人の会話を聞く。




むうっとしている自分の表情がが綺麗なほど浮かんだ。