学校の前についた私たち

臣「…」
あのね?普通の学校だよね?
あ、不良学校か…でもさ!こんなにでっかいもんか!?
朱「どーした?臣華?」

海「あ、学校でかくてビックリしただろ!?」

臣「うん…本当に学校?」

海「ギャハハハハハッそうだよ、本当に学校だよ」
大笑いしながら言う

臣「でかすぎるだろ!?」

あ、突っ込んでしまった…建物に…

朱「さ、入ろう?理事長室まで送るよ♪」

臣「うん!ありがとう!朱兄♪(ニコッと笑うと)」

朱「//// ん、いや、いいんだ」
ん?朱兄顔が赤いな…
臣「よし!熱はないね?」
朱兄のおでこに自分のおでこをくっつけると…

朱「いや、ないから//// 」
あ、また赤くなった…

臣「病院いく?」
首を傾げると

朱「ごめん!海音に連れてってもらって!//// 」
走り去った…
ん?なんかした?
海「ありゃー、どんまい!朱音!」
笑いながら朱兄に手をふる海兄、

てかさ、さっきから男子の目が気に…