兄S「「んが!いってー…お?起きたか?」」

と、まー、相変わらず声をそろえて言う…

臣「お前らがくる少し前に起きてたわ!」

朝から突っ込み入れるなんて…はあ…

兄S「「あ、そーだ!母さんと父さんが呼んでたぞ?」」

ん?なんだろう…

臣「わかったから…でてけ!着替えられない!」
そして、二人を部屋から追い出して私は着替えた、
そして、リビングに向かうと…
お母様がニコニコしてこっち向いてる…
こえぇぇぇぇぇ!
お父様は無表情…
こっちはきもぉぉぉぉぉ!

臣「で、何の用?」
椅子に座り、私は二人の顔を交互に見た…すると…

母「あなたには…星流高校の入学から劉我高校に入学を変更したからー♪」
はぁ?お母様?なんと?
入学変更?
しかも…劉我高校!?
臣「はぁぁぁぁぁぁ!?」
叫ぶと…
父「うるせーぞ…」
機嫌の悪いお父様…
臣「あ、すいません…でも!なんであの高校!?」
母「あそこの学校なら知り合いが多いから安全でしょ?」
まぁ…知り合いはいるけど…
はあ…まあ…いいか…
あそこはかたっくるしかったし…