臣『なら、苺か飴ちょうだい?』


といって首を傾げると


ガタガタガタッ


と男子たちがこっちにきて

男子生徒たち『これあげる!』


と、一斉に飴を1袋もくれた私は上機嫌で


臣『ありがとう!』


すると、

龍『苺と飴両方やるから…』



ん?

なんですと!?


臣『ほんと!?やったー★』



男子生徒たち『(おい!星が黒いぞ!)』


若干男子たちは臣華が黒いことに気づいた



淳『ほらほら!席につけ!』


と、少しキレながら教卓を名簿でバシバシ叩く


あぁ…教卓くんが可哀想…痛そうに…


(なぜ男…?)


あ、そこは気にしないの★


(また黒い…)