龍『おい、クソ女共…どけろ、邪魔くせぇんだよ』


と、声をかなり低くして言った


女『ひっ…す、すいません…』


顔を一気に青ざめて席に戻る

すると、戻る途中に女子たちがこっちにガン飛ばしてきた

あらまぁ、そんなんじゃ怖くないのよ?オホホホホホホッ


一人でボケていると

淳『おーい?臣華ー?かえってこーい!』


ん?私の名前を呼んだのはどなただい?

臣『ふえ?…あ…』

急に声をかけられて我に返って変な声がでて、顔が赤くなる


男子生徒たち『(顔が赤い…かわえぇぇぇぇぇ!)』


少し沈黙してから…

信『ぎゃはははははっふえ?ってかわいーね!』

と信が大爆笑しだして、クラスの皆が大笑い…


はずかしーー!

一気に顔が赤くなって熱くなる


藍『あー!顔真っ赤!かわいー!』


と言って抱きついてきた

いや、可愛いのはあなたですよ?


龍『相変わらずおもしれーな!』

龍希まで大爆笑…

臣『失礼ね!ちょっと変な声が出ただけなのにー!』


と言ってふてくされてると


淳『おい!龍希!なに臣華怒らしてんだよ!謝れ!』


龍『はぁ!?何で俺……あー、わるーござーした!』


ニヤッ