貴方に出会ったから…

臣『おい!何言ってんの!ダメそれ!』


と半ギレで言うと


龍『あ、やっぱり?なんだ、だったら最初っから言えよな♪』


と笑いながら抱きついてきた


え?えぇぇぇぇ!?


女子『ぎゃあぁぁあぁぁ!』


女子『龍希様!その女誰ですか!?』


女子『やめてください!龍希様が汚れてしまいます!』


とギャーギャー騒ぎだした


おいおい(´Д`)


龍『あ?うっせーよ黙れクソ女ども』

と睨みながら言った

この睨みにさすがの女子は吃驚して大人しくなった


龍『てか、臣華?ほんとに臣華?』


臣『そ、そーだけど?てか、ぐるじい…』

おもいっきし抱き締められてるから呼吸が…で、できん!


龍『あ、わりぃ』


よーやく離してもらった私は慌てて新しい酸素を体に取り入れた

臣『はぁぁぁ…死ぬところだった』


すると、龍希はあり得ないことを言った




龍『あのさ、お前の席はそこじゃなくてここでいーだろ?』


ん?

どこ?

ここ?

龍希が指差したのは…