そんな話をしながら、みんながいる場所まで向かった

つくとすぐにらいがきた


らい「旭~遅いから心配したよ!!!」


私「迷子になってたの……それで社長さんに助けてもらって!!てからい!!!酒臭い!!!」


らい「そうなんだ(笑)社長ありがとうございます!!旭は方向音痴なんです(笑)」


社長「いいよ!!たまたまトイレに行ったらいたからさ、それよりお前飲みすぎじゃねぇ(笑)」


らい「楽しくて(笑)」


私達が話してると、社長の奥さんがきた


奥さん「ちょっと!!!ちゃんとるかの面倒みてよね!!!私ばっかりに見させてさ!!!」


社長「……わかったよ!るかパパと遊ぼうか(笑)」


社長は娘と遊具のある方にあるいていった


奥さんも後を追うとき、くるりと向きを私に向けて


一瞬睨まれた……


私は、え?なに?みたいに思った


らい「奥さんいつもああだから気にすんなよ!!ああゆう人なんだよ……!!!」


私「そっか……なんか社長さん可哀想だね」


らい「本当にな!!俺達社長は好きだけど、奥さんはみんな嫌いなんだ!!」


私「わかる気がする……」


らい「さっきも旭睨まれただろ!!奥さん、あんなんでも社長が好きだから、社長が自分以外の女に優しくするのが嫌みたいなんだ」


私「やっぱさっきのは睨まれたんだ……私は大丈夫だよ!!でもらいたちは可哀想だね!!!」


らい「まぁ、おれらは、現場に行くから奥さんに会うのは、たまにだけだけどね(笑)」


社長さんがさっき言っていた俺は無理って言うのがわかったきがした