私「………」


社長「ん?どうした?」


私「いや……なんか私の知ってるあきらじゃなかった!!」


社長「俺、好きじゃないやつにはああだよ!!てかあれは嫌いな奴くらいかな、あんな態度とるのは(笑)」


私「私もいつかあんなふうにされるのかな………」


社長「アハハ(笑)大丈夫!!旭には絶対しない!!てか俺が旭を嫌いになることはないよ(笑)」


私「??なんで??」


社長「始めて自分から好きになったから!!」


私「初めて???今まで一度も自分から好きになったことないの??」


社長「ないよ(笑)だから今回ヤバイんだ(笑)マジで惚れてる!!」


そんな真剣に言われると、なんだか照れる………


私「私もあきらが大好きだよ♪」


社長「アハハ(笑)ありがと!!さ、これからどうする??」


なんで笑うの???


私「ん~!!!」


社長「とりあえず風呂はいるか(笑)」


私「そうだね(笑)じゃ、あきら先にどうぞ」


社長「は?一緒に入るだろ」


私「え?やだよ!!」


社長「今更恥ずかしがるなよ(笑)さ、いくぞ~」


あきらは私の手を引き、風呂場に向かった