あ!!!!!!


プ!!!(笑)



そこにいたのは、あきらだった


ブランコに乗りながら、その姿が笑えた


私はソーとブランコに近づき


私「わぁ!!!」


後ろから背中を叩いた


社長「ぐわぁ!!!!!!」


私「ぐわぁ!!!って(笑)なにしてんの???」


社長「旭!!!!!!ビックリしたぁーどうしたんた゛?」


私「あきらこそなんでブランコ(笑)私らいに携帯折られてさ!!ムカついて飛び出してきた!!!!」


社長「折られて飛び出すとか、子供かよ(笑)俺は家にも帰る気ないし!!だから、ブランコに乗ってた!!!」


私「意味わかんない!!!(笑)」



私はあきらの隣のブランコに座り


私「はぁ……私たちが悪いのに、もうなんか全部がやだ~!!」


社長「……………………二人で逃げるか…」


私「え?何をまたまた~(笑)」


社長「……いや、本気だよ!!!俺ももう家に帰る気ないし、旭は???」


私「私ももう帰りたくない!!!」


社長「俺今そんなに金ないけど、いい??(笑)」


私「(笑)いいよ(笑)あきらがいれば(笑)」


社長「なら今からいくか!!!」


私「何処に???」


社長「ん~とりあえず、隣の◯◯◯市にいくか!!」


◯◯◯市は私たちの今いるとこから、駅で三個目のところ!!


ぜんはいそけど、私たちは駅に向かい、電車にのり、◯◯◯市に向かった