奥さん「離して!!いい加減にしてよ!!」


そういい奥さんは帰った


話し終わってないよ……


奥さんがいなくなり


らい「社長も帰って下さい!!もう、無理なのはわかったでしょ!!あと、俺今月いっぱいで仕事やめます!!」


社長「……わかった………すまない……」


らい「……さ、もう帰って!!旭の事も諦めて下さいね!!」


らいは社長を玄関までおした


私はそれを見てるだけ


どうしたらいいか、わからなかった……


バタン!!!


ドアがしまる音がした


あきら……帰っちゃった


ガチャ!!

らいが戻ってきて


らい「また1から頑張ろう!!!今回は許すから!!!な!!」


私「……」


私は何も話さず寝室に


ベットに横になり


はぁ………



あきら……会いたいよ…


私たちはもう終わりなの……


ガチャ!!!


らいが部屋にきた


らい「お前携帯変えろよ!!」


え???


らいは私の携帯を持っていた


まさか……


バキ!!!


うそ!!!


私の携帯は真っ二つに……


私「な、なにすんのよ!!!!信じられない!!!最低!!」


らい「最低はお前だろ!!!おられて当然だ!!!」


もう、あきらに連絡できないよ………


そう思うと泣けてきた


らい「泣くことかよ!!! 」


私はらいの言葉にムカつき


走って家から飛び出した


ムカつく、ムカつく、ムカつく!!!


らいと居たくないから、とりあえず走って家から出た


でも、何処にもいく場所がない


実家行こうかな……


とりあえず近所の公園に


あれ?????



だれかいる