そして、バーベキューの日


洗濯、掃除、化粧、をすました私は、ゆっくり朝ごはんを食べていた


まさか今日から自分の人生が少しずつ変わっていくなんて、思いもしなかった




ガラガラ!!!


らい「おはよ~」


そういいながらご飯を食べてる私の背中を後ろから抱き締めてきた


私「らいおはよう♪♪早く顔洗ってご飯食べないと時間になるよ(笑)」


らい「そうだな!!」


そういってらいは洗面所に行き、朝ごはんをたべて、私達はらいの仕事場が待ち合わせ場所だからそこに向かった


私達がつくとほとんどみんなきていた

らいは車からおりて、みんなに挨拶をしていた


わたしもらいに続いて挨拶をした


社長「お!!嫁さんきたんだ♪♪」


らい「はい♪♪」

そんなやり取りをしていて社長さんが


社長「らいには勿体ない嫁だよな…」


私「え?」


らいには聞こえないくらいに小さい声で!!

でも私には聞こえたんだ


それからはずっと社長さんと目があう



あんなこと言われたからかなんか変に意識しちゃう


でもそれは恋とかじゃない

私が好きなのはらいだけ