アドレスを交換した。
なんか流れで……龍を裏切ってるわけじゃないけど。
いいじゃん 私だって龍以外の男の人とメールしたって。
「今度来るときメールして。
んで店長じゃなくて 俺 指名して。」
「あ はい…。
絶対 失敗しません?」不安・・・・。
「そう 念押されると…不安になるけど……
姫ちゃんが可愛くなる髪型 イメージしておくよ。」
「失敗したら化けて出ますからね。」
「失敗 失敗って……なんかやだな。」
達人が嫌な顔をしたから
「ごめんなさい。私って後ろ向きな性格だから・・・・。
達人を信じて指名しますよ。」
慌てて言った。
「あのさ 達人ってやめてよ。
センパイたちの前で言ったらいじめられるし…。」
「あ ごめんなさい。
三浦さん。」
「三浦さんもないよな~~。」
「綾人って呼んで。」
「綾人さん・・・・?」恥ずかしいな。
「綾人でいいよ。
俺たちそんなに歳変わんないよ。」
「そんな 呼び捨てなんて。」
「じゃあ 俺も姫って呼ぶからさ。」
それは・・・・困るんですけど・・・・・。
だけどそんなこと言えないでしょ・・・・。
なんか流れで……龍を裏切ってるわけじゃないけど。
いいじゃん 私だって龍以外の男の人とメールしたって。
「今度来るときメールして。
んで店長じゃなくて 俺 指名して。」
「あ はい…。
絶対 失敗しません?」不安・・・・。
「そう 念押されると…不安になるけど……
姫ちゃんが可愛くなる髪型 イメージしておくよ。」
「失敗したら化けて出ますからね。」
「失敗 失敗って……なんかやだな。」
達人が嫌な顔をしたから
「ごめんなさい。私って後ろ向きな性格だから・・・・。
達人を信じて指名しますよ。」
慌てて言った。
「あのさ 達人ってやめてよ。
センパイたちの前で言ったらいじめられるし…。」
「あ ごめんなさい。
三浦さん。」
「三浦さんもないよな~~。」
「綾人って呼んで。」
「綾人さん・・・・?」恥ずかしいな。
「綾人でいいよ。
俺たちそんなに歳変わんないよ。」
「そんな 呼び捨てなんて。」
「じゃあ 俺も姫って呼ぶからさ。」
それは・・・・困るんですけど・・・・・。
だけどそんなこと言えないでしょ・・・・。


