翔くんと繋がった、ひとつになったことはもちろん嬉しかったが、それだけじゃない
これでやっとわたしは心も、体も、あなたのものになったのです
わたしの全ては翔くんのものなのです
わたしはずっとこれからもあなたを愛し続けます
だから、どうかこんなわたしを好きでいてください
求めてください
愛してください
わたしは生まれてきてから死ぬまでずーっとずーっとあなたのものなのですから
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まぶたの隙間から見える薄い光で目を覚ましたわたしは、初め下半身の鈍い痛みに眉をひそませた
そして目の前ですやすやと気持ちよさそうに眠る翔くんの姿を見て、はたと昨日の甘い夜の出来事を思い出すと、すぐに顔が火照った
うわぁぁぁぁぁぁ、わ、わたし昨日ついに翔くんと・・・
なんてお決まりの台詞を頭の中で呟くと、わたしは気づいてしまった

