幼なじみ結婚





「・・・なぁ、美咲」




「ん?」




「最近、色々様子がおかしかったけど・・・何かあった?」




うおっほん




まさかの翔くんからの直接攻撃がきて、思わずまた逃げたくなってしまったが、頑張ってその位置にキープした




どうしよう、欲求不満でした!なんて言えるわけがない!!




もしそんなこと言ったら、翔くんに破廉恥な女だって幻滅させられてしまう!!




今更になって本当に自分の浅はかな行動に後悔し、あたふたしていると、翔くんにギュッと手を握られた





「言って、美咲」




上目遣いでそう聞かれ、もう心臓がバクバクとなってしまい、観念したわたしはぽつりぽつりと自分の醜態を晒すのであった




「その、わたしが翔くんと結婚して早、1年経ちました」




「うん」




「わたしも17歳になりました」




「うん」




「それで、その・・・あの・・・つまり、せ、せせせ性的欲求もあるわけで・・・」