さぁ、ここからはあとがきという名の懺悔が始まるよー




とっても長いと思うから、読みたくない人は飛ばしてくれても構わんぞ!




でも読んでくれなかったらそれはそれで悲しいので、出来れば読んであげてやってください




すいません、わたしは基本的にうざい人間です、はい




まず一つ目の懺悔ははい、一言




長い




何が長いってそりゃあ執筆期間と本編の長さです





まず本気で謝らなければいけないのはわたしがこの小説を書き始めたのは2011年のたぶん9月あたりから(記録してないからうろ覚え)で完結したのは2015年の3月15日(日本時間)ってことで更新期間はなんと3年以上ということになります




はい、しかもその間結構更新ストップ期間が多く、たくさんの読者様にも見限られたはずです




本当に申し訳ありません




わたくしは今、スライディング土下座で読者様全員の元へと向かいたいのですが、そんな体力もなく、文章で謝罪するという、マジすまん




そして本編の長さも異常




なんと驚異の500ページ超え




長いわぁ、マジくっそ長いわぁ




野いちごの平均的長編小説はせいぜい300ページ以内で終わるはずなのに、どこでどう間違えたのかはわからないが、いつのまにかそれを余裕で超え、あわよくば倍以上のページ数に・・・




たぶん半分以上の読者様がこの小説長すぎぃぃ!!ということで読むのを放棄しているに違いないわ




それなのに最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます!!




感謝感激あめあられです




そんなみなさんにはご褒美として、もう少しわたしの話を聞いてもらいます!(なんたる拷問)




次のページからは作品誕生秘話や、作品に対する思い入れや登場人物のことを語っていくので(いったい誰が興味を持つでしょうね?)




まだ本編を読んでいない方や、途中までしか読んでいない方はどうか本編を全て読んでから次のページを捲ってください




めっちゃネタバレになりますから





もしわたしの忠告を聞かずに【次へ】のボタンを押しても、それはわたしの責任ではないので、悪しからず




それでは次のページへレッツゴー