設楽の屋敷へと帰る道中、わたしは考えていた もう何もかも遅い 全てのことはもう動き出してしまった 美礼さんが言ったように、輝が堕ちるとわかっていて進んだ道の最初の一歩の背中を押したのはわたしだ それじゃあわたしはどうするべきだった? 全ての真実を知ったわたしは、これからいったいどうする? 何をしたい? ・・・・・・・・・・・・ わたしは・・・ * * 「・・・!!」 「・・いっ!!」