幼なじみ結婚





「そ、そんなのできませんよ!!てかしません!!」




「いいえ、してください!!覚悟は既に出来てイマス!!」




真剣な表情でそういわれても、困る




た、確かにあれが原因で色々ややこしいことになった




けどそれが全部キャサリーヌさんのせいってわけではない




その前に色々あって、2年前のあの出来事がきっかけでばーんって何かが外れちゃって?みたいな感じだから・・・




結局のところ両想いだったし、結婚をしちゃってるんだから、そこまで責任を感じなくても・・・




「や、やっぱりできません!!無理です!!」




そう言ってわたしはキャサリーヌさんの腕の中から逃げて、翔くんの背中へと隠れた




「・・・どうしましょう、カケル。ミサキが許してくれません!!もうハラキリしかありません!!」




えぇぇーーー!?きょ、極端すぎる!!




「いやっ、キャサリーヌさん!わ、わたし全然・・なわけじゃいけど、今はそんな気にしてるわけじゃありませんから、だから・・・」




両手で顔を覆い、わっと泣き出したキャサリーヌさんにオロオロしていると急に腕を引かれる