「調子乗ってる?痛い目みる?消えろ?‥‥ふざけんな!!
偉そうに言ってるけどあたしは調子乗ってるつもりもないしあんたがただムカツクだけ!!
それに学校もクラスも同じで席も隣でどうやってあんたの前から消えろってのよ!!
あんたバカ!?」
‥‥‥‥ダンッ!!!!
三浦潤がまた思いっきりあたしを壁に押さえつけた。
「痛い!離して!」
「お前それ以上言ったらまじでぶっ殺す。」
恐ろしいくらいの低い声であたしの耳元で呟く。
「殺してみなさいよ。殺せないくせ‥‥‥んっ‥!」
あたしの言葉を遮るかのように三浦潤がキスをしてきた。
