花澄の言っていた通り温泉はものすごい豊富でどれも気持ちよくて、ご飯もほんとにおいしかった。 そして今は502号室の前。 や、やばい!なんか緊張する! 三浦潤とはいつも学校で会ってるけど学校とはまた違って‥‥!! なんてもたもたしていたら 「何してるのよ夏々。さっさと入ろ。」 サラッと花澄が部屋に入っていった。 ちょ、ちょっと待ってよ!!!