「ちっげーよ!普通に俺らの部屋で喋ろうって意味。賢太郎と留衣と潤もいるし。」 え!三浦潤!? 「どう?」 行きたい行きたい行きたい。 「‥行きます。」 行かせていただきます。 「じゃあ決まりな!んじゃ飯食ったら俺らの部屋集合で!502だから。」 「分かった。」 話しているうちにエレベーターが2階についてあたしたちは先に降りた。