不意に、受付の電話が鳴った。 野々村さんを診察室まで送り届け、あわてて電話に出た。 「はい、工藤医院です」 『もしもし~。奥さんのパンツの色、教えてくれますか~』 妙に明るい声で変態まがいのことを言ってくる。