トモミは茶化すように云ってくる。
「・・・私、ちょっとトイレ」
私は携帯も財布も置きっぱなしのまま、その場を離れた。
それが、いけなかったのだ。
トイレから戻ってくると、トモミは私の携帯を何やらいじってた。
「・・・私、ちょっとトイレ」
私は携帯も財布も置きっぱなしのまま、その場を離れた。
それが、いけなかったのだ。
トイレから戻ってくると、トモミは私の携帯を何やらいじってた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…