「なー大地どこ行くの?」

「そのうちわかる。」




トントンッ


「入りたまえ」

叩いた扉には《理事長室》と書いてあった
「「失礼します」」

「理事長少しお話があるのですが、よろしいですか?」

「いいぞ、蒼太君」


「いえ、僕は大地ですよ!」






「あ…そうだったか、すまんすまん;
で、用件は?」


「あのですね、………………~~~~~」
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「いいとしよう。」

「「ありがとうございます。」」


「「失礼しました。」」