星に願いを~叶えたいこの恋~


あれから2ヶ月がたった。
私達はよく遊ぶようになっていった。
と同時に私の彼への思いはますます上がる一方であった。
まぁ司本人は全然気づいてないだろう。
正直鈍感の域を超えて天然なのではないだろうかと思えてしまう。
今日も司と遊んでいる。

「今日はカラオケだっけ?行ってみたいんだけどいいか?」
「行ったこと無いんだね~やっぱり」
「あぁまぁな。歌うのはだいたい自分の部屋で以外歌ったことないからな。」
「今度司の家行ってみたい!」
「あ?まぁいいけど?」
「やった!」
「えっと恵璃香さぁ鈍いって言われたことある?」
「えっ!?その…いつもあゆたちに言われる」
「やっぱり?普通神宮寺の家に来てみたいなんていうやつそうそう居ないんだけど」「っ!!」
「面白いなぁやっぱり」
「ゴメンナサイ!!その無神経だったよね!」
「いいって!逆に俺はそっちの方が気が楽になるよ。恵璃香は御曹司の俺として見ないでただの神宮寺司を見てくれてるような気がする」
「え?その…まぁ確かに御曹司だって聞いただけで凄いなって思ったけどやっぱり話してみるとそうでもないっていうか、なんていうか御曹司とかじゃなくて司っていう人の事をもっと知りたいなって」