他愛もない話しで盛り上がっては騒いでという毎日
それだけだけど楽しかった
「あっ潤から電話だ!」
「早く出なよ!」
「うん、ごめんね」
「いいって」
あゆはいつも輝いている
響ちゃんも
私は…どうなんだろ?
「ゴメン!二人とも。潤が手伝って欲しい事があるらしくて」
「ようは今日じゃなくまたいける日に行こうかって事ね。いつもの事だなぁ」
「さすが分かってるねー」
「いつもだから慣れたよ。ん?どした恵璃香?」
「あっ!ううんなんでもないよ」
「にやり。えりぽんに男紹介してあげる!ついでに響子も」
「ついで言うな!」
「へっ?いやいいよそんな」
「いいからいいから」
「変なの紹介するなよ?」
「大丈夫」
「えっ?えー!?」
放課後は響ちゃんと二人で駅まで帰った
響ちゃんと別れてから駅で歩きながら考えていた
(はぁ…男の子かぁ正直わかんないや。何考えてるか分かんないし)
そんな事を考えていたら
「いたっ!」
何かがぶつかった
「あっゴメン。大丈夫?」
「あっはいスイマセン、考え事してて」
「俺も考え事してて前方不注意だったゴメンな」
「いえ。」
(ん?神宮寺の制服?しかも二年)

