彼は、やっぱり喉が苦しいみたい。 だって、さっきからずっと喉をさすったり、ん゛ーーてしてるんだもん... 『大丈夫?』 って彼を見て、目でコクン?したら、 彼の可愛い目が、いつもより潤んで、 『痛いよ…。』 って一層潤んだ。