賢「舞が虐められてる姿見たくなくて・・・」

賢太・・・

舞「私は賢太が側にいてくれたら虐めにのまけないよ・・・」

ぎゅっ

私は賢太を強く抱きしめた

賢「舞・・・」

賢太は私を守ろうとしたんだね・・・ありがとう、賢太



しばらく無言のまま抱き合っていた



賢「なあ舞」

舞「何・・・」

賢「この体勢いつまでやんの?」

・・・あ///

この体勢=私が賢太を押し倒してる

舞「ご・・・ごめん///」

急いで起き上がろうとした・・・でも・・・

賢太が私の手をつかんでいて起き上がれない・・・