・・・私は重い足を頑張って運んでクラスまで行った

舞「綾加ぁ」

綾「ん??」

舞「やっぱり・・・」


「舞もまさか5組??」

舞「この声は・・・」

「舞の大好きな賢太だよ」

舞「すきじゃないしっ!!」

賢「照れんなって」

そういって賢太は私の頭を撫でた

綾「賢太は舞と同じクラスで嬉しい??」

賢「まあな。舞も俺と一緒で嬉しいだろ??」

舞「嬉しくなんかっ・・」

賢「嬉しいくせに」

・・・なんでだろう・・・ただ撫でられただけなのに・・・こんなこと全然平気なはずなのに・・・どきどきする

賢太の顔まともにみれない


まさか、私賢太に恋してる??

まさかー(笑)
そんなわけない♪ありえ・・・ありえない?


賢「舞??」

舞「なっ何?//」


私が賢太をみた瞬間ほっぺにキスされた


舞「え?え?今・・・キス…はぁー!!!!!」

賢「おはようのキス」

舞「な・ななな・・・///」

廊下でなんてことを…皆がいるまえで…思いだすだけで顔が赤くなる///

綾加は隣でニヤついてるてるし…

もぅ・・・早く席つこ///