私はとりあえず梓を部屋にいれた 「ごめん。臭いし汚いし」 「いや。なんかあった?」 本当はずっと誰かにそう言ってほしかったのかもしれない 私はあの日梓と別れてから今までの事全部話した そして話した後いっぱいいっぱい泣いた 梓はあの時と同じように私を抱きしめてくれた そのとききずいてしまった 私は............... 梓が好きだ