優介は冗談でもそういう事はしない。
顔を合わせたくなかったから私は裏門から学校に入った
すると私の親友の佐々木麻緒(ササキ マオ)がいた
「やっぱり見ちゃったんだ......」
「うん.....どうしよう........」
麻緒を見ると安心して私はなきだしてしまった。
そんな私を麻緒は抱きしめてくれた。
2人で教室に入るといつも通りの優介が居た。
「瑞穂おはよう!!!!」
でも私はいつも通りなんて無理
「おっおはっよぅ.............」
「どうかした?」
「だいじょうぶ........ぇへへ」
でもやっぱりいつもの優介じゃなかった
「そっか!!!!じゃあまたな!」
いつもの優介なら大丈夫って言っても心配して話を聞いてくれた。
