「宮野ちゃん偉っ。
ウチ問題解くことすら諦めたー。
あ、だれか写させてー」


「つか、やっぱ"宮野ちゃん"
分かんないとこあるんじゃん。どこ?」


先生はそう呟きながら、さっきよりも
かなり近い距離に先生が来た。


近い近い近い近いー・・!
なんですか。 先生はあたしをどれだけ
期待させたいの。


あ、一応ほんとにわからない所を
教えて貰った。