もう一人

ところで、「偽善」と「自己中」はどっちが良いのだろうか。
僕の考えは人の迷惑にはならないがある意味命に対する冒涜。
自己中心的と言えばそうなるかもしれない。
何も成さずに楽に死ぬ。
これはもう生まれた意味すら捨てているだろう。
産んだのは親だ。
僕は不可抗力で生まれた。
こんな言い方も無責任ではある。
だが僕はこれ以上の物を背負うのも疲れた。
人生は何度も責任を背負う。
楽に死んで逃げる権限を僕は活かしたい。
「無」に対する恐怖はない。
「有」以上の苦しみはないのだから。
僕は「無」になっても良いんだ。
でも、ただ一つ未練がある。
幻想具現師ハヤトを…最終回まで見たかった。
なんとなく僕にはわかる。
幻想具現師ハヤトは最終章になればむしろより戦闘描写は少ない。
何故なら元々特殊能力のような物があるのにも関わらずキャラが戦う事にこだわらない。
それが幻想具現師ハヤトの世界観だ。