それは友情ですか?

同情ですか?

愛情ですか?

それともエゴですか?


これまでのあなたを私は知らない

だけど知ってる気がするのは、昔の自分を思い出すから?

昔の自分の言葉をあなたが言うから?


だけど結局あなたと私は違うから

あなたは私とは違う選択をするのかな?

それが羨ましい気もするし、いてもたってもいられないほど止めたくもなるの

それは私がそれからの未来を見たくないからかもしれない

いい未来なら私は昔の自分を責めるだろうし

悪い未来なら私は今の自分を責めると思う


でも私は見届けたい

できるならあなたの逃げ場所となって


だからその時が来るまで

私はここにいる