目が覚めると7時だった。 あのあといつの間にか寝ていたみたい。 朝ご飯を食べてから制服に着替え、準備しおわった頃くらいに加月がきた。 「おはよう。」 加「はよ。行くか。」 私と加月は並んで歩きはじめた。 「私ね、もう塾行かなくていいみたいなの。」 加「事故ったからか?」 「うん!!」 加「じゃぁ登下校一緒にいれるな。」 喋っているともう学校についた。 こんな生活が1ヶ月続いた そんなある日・・・ .