[短編]そばにいさせて




教室につくとすでに広達がいた。




「みんなおはよう!!」



康「おはよう!!」



克「朝から元気だなー」



「何ジジ臭いこといってんのよー。」



克也達と話しながら席についた。

と、同時に広が話しかけてきた。



広「おはよう。


前から思ってたけど
ただの幼なじみにしては二人とも仲いいよね。」







"ただの幼なじみ"






涙がでそうだったけどなんとか抑えた。




.