次の日
相変わらず加月と胡桃は二人で登校してきた。
「おはよー!!」
胡「おはよう!!」
加「はよ。」
「クラス違ってもかわらずだね。」
胡「んー・・・でも会う時間はかなり減っちゃうんだよねー。」
「どうして?」
胡「私達もう受験生でしょ?
だからお母さんが塾行けって言ってきて・・・今日からだから一緒に帰れないんだ。
そのうえクラス違うから授業中も会えないし・・・・・・」
「受験とか何も考えてなかった・・・
会えなくても電話とかしたら?
加月、電話やメールしてあげるんだよ!?」
加「・・・・・・あぁ。」
三人で話しながら中に入っていった。
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