そして次の日紗希が俺の病室に来た
「来ると思った」
「どうして言ってくれなかったの?いっくれればまだ間に合ったかもしれないのに」「あぁ無理無理、俺母さんにはあぁいったけどほんとは…前から気づいてたんだ」
「え?どういう」
「俺さ、紗希といて毎日幸せでこんな毎日が永久に続けばいいのにって思ってた。だけど去年の冬、異変が起きた」
「え?去年?」
俺はいろいろ話した
どうして異変にきづいてたのか
けどどうして病院に行かなかったのか
いろいろ話した
「なぁ2週間だけなんだ、だから…だから一杯思い出作ろうぜ」
「え?まさか病院抜け出す気?」
「許可得たらな」
「分かった」
「ありがとう」
「いいよ。響夜が言い出したらきかないのは分かってるから」
「ははっまぁな」
「笑い事じゃないよ~」
「はいはい、すいませんね」
そしてこの日はいっぱい話した
他愛もない話しばありだったけど楽しかった
紗希が話す話しはくだらなすぎたけどそれが可愛くもあった
幸せだった
この日が一番幸せなんじゃないかと思えるくらいに
「来ると思った」
「どうして言ってくれなかったの?いっくれればまだ間に合ったかもしれないのに」「あぁ無理無理、俺母さんにはあぁいったけどほんとは…前から気づいてたんだ」
「え?どういう」
「俺さ、紗希といて毎日幸せでこんな毎日が永久に続けばいいのにって思ってた。だけど去年の冬、異変が起きた」
「え?去年?」
俺はいろいろ話した
どうして異変にきづいてたのか
けどどうして病院に行かなかったのか
いろいろ話した
「なぁ2週間だけなんだ、だから…だから一杯思い出作ろうぜ」
「え?まさか病院抜け出す気?」
「許可得たらな」
「分かった」
「ありがとう」
「いいよ。響夜が言い出したらきかないのは分かってるから」
「ははっまぁな」
「笑い事じゃないよ~」
「はいはい、すいませんね」
そしてこの日はいっぱい話した
他愛もない話しばありだったけど楽しかった
紗希が話す話しはくだらなすぎたけどそれが可愛くもあった
幸せだった
この日が一番幸せなんじゃないかと思えるくらいに

