陰陽姫 闇の果てに待つのは…



++30分後++


翠「"ヒマワリの家"?」

案内され着いた場所は白くて大きな建物だった。
門の横には大きな看板で"ヒマワリの家"と書かれていた。

拓「これが"俺達"の家。」

俺達?

翠が首を傾げてると

龍「ただいまー」

伊吹君が扉を開け、さも当然のように中に入って行った。

「あっ、龍ちゃんお帰りなさい!」

「龍ちゃん、みいちゃんがお漏らししちゃった!」

「お腹空いた~」

龍「あー、ハイハイ。わかったから1人ずつ喋んなさい。」

中に入った伊吹君に沢山の少年少女が集まっていた。

蓮「もしかして、ここって…」

拓「はい、皆親に捨てられたり亡くしてしまった孤児ばかりです。」

飛「君達も…?」

烏山君の問いに橘君は笑うだけ。でも否定しないし子供達の懐きようからして、それは肯定なのだろう。