飛「危険か?妖の対処なら問題無いし手伝おうか。」
心配そうに聞いてくる烏山君。
翠「いらん。これでもプロや。気にせんでええから。」
蓮「ねぇねぇ、翠ちゃんってクラスどこ?遊びに行って良い?」
翠「………ダメ。」
こんなん来たら女子がうるさくて敵わんやろ。
蓮「えー、何で!?」
飛「蓮、神木さんの迷惑になる事は止めろ。」
烏山君がやんわりと注意する。
蓮「だって、陰陽師だよ?色々話聞きたいし、それに眼鏡取ったら凄い美人だし!」
そう言うや否や樟葉君がパッと眼鏡を取り上げていた。
翠「ちょっ、返してよ!」
飛「!!!///」
翠の素顔を見た烏山君は顔を真っ赤にしていたが直ぐに樟葉君から眼鏡を奪い取った。