陰陽姫 闇の果てに待つのは…



蓮「白棹、その子は普通の」

白【んな訳あるか!化けてるだけだ!】

「イヤー!助けて!!」

女子生徒は白棹の攻撃を避け拓海達に駆け寄る。

飛「"弐の舞い、風穴"」

錫杖を振るい、飛鳥が人が入らない位の小さな穴を女子生徒の後ろの壁に作った。

すると、ゴゥと穴から風を感じた。しかしそれは"吸い込む"ものだった。

「なっ!?」

女子生徒は驚き、慌てて逃げようとするが既に飛鳥の射程内。そのまま吸い込まれ壁にドンッとぶつかる。

「っ痛…」

飛「…成る程、よく見なければ騙されていた。」

ジーッと女子生徒を見詰め飛鳥が納得するように頷く。

白【烏山の小僧よくやった!"雷廷招来"!】

白棹が構え唱えると強烈な光が女子生徒を襲った。

ギャアァァァ

断末魔が聞こえ女子生徒を見ると