陰陽姫 闇の果てに待つのは…



龍「何でだよ!だってこれは人間のエゴだろう!?」

飛「ああ。だがな、妖が皆良い奴とは限らない。それは人間にもいえるだろ。そして少なくとも、ここに集まっている妖は人に害なすものだ。気配でわかる。」

拓「…そう、なんだ。」

「キャー!!」

拓・龍・飛・蓮「!?」

龍「今の…」

拓「こっちだ!」

バタバタと4人は走り出す。

そして、目に飛び込んできたのは

白【ハァ!】

「イヤー!」

拓「白棹!?」

今まさに白棹が女子生徒を襲うところだった。

龍「白棹!何してんだ止めろ!!」

白【!? 貴様ら、何をしておるか!危ないから下がれ!】

白棹が4人に気付き指示するが、こんな状況を見逃す訳にはいかなかった。