陰陽姫 闇の果てに待つのは…



賢「龍脈には龍脈の孔と呼ばれる出口があるが…それが櫻庭高校にあり、封印されていたとゆうのだな?」

翠「私が閉じ込められていた部屋に古い資料がありました。詳しく読む前に邪魔されてしまいましたが、確かに龍脈の封印地だと書かれておりました。」

頷くと少し青ざめた阿部先生が落ち着きなく部屋の中を歩き回る。

賢「だとすれば、奴がこの学校に留まるのも頷ける。…しかし、俺達が今までその存在に気付かないなんて…」

白【落ち着け阿部の小僧。ここまで気付かぬということはだ、奴が結界を張り貴様に存在を知らせたくなかったのだろう。】

腕組みし、淡々と言う白棹は見た目とは裏腹に貫禄がある。

白【翠、取り敢えず我の力を解放してくれるか。全体を探る。】