飛「仕方無い、上の階に…」
?「"紅蓮の焔を纏いし鳥よ、闇より出でし者を焼き払い、清めたまえ"」
キィィィ
突如、凛とした声が聞こえたかと思うと甲高い声が響いた。
その直後
ゴォォ
拓・龍・飛・蓮「うわっ!?」
焔にまかれた鳥が4人に向かって飛んできた。
拓「な、何あれ!」
龍「ぶつかる!!」
ギュッと目を瞑るが、熱さも衝撃もこない。
恐る恐る目を開けると、先程の生き物は綺麗さっぱりいなくなっていた。
?「全く、何でここにいるんやら。」
カツンと足音が聞こえ振り返ると
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…