~結城side~



「はぁ。でもまさかアイツが俺の事忘れてたのはショックだな…。でも…、いつか絶対思い出させてやる。」


俺はコップに入ってるお茶を一気飲みした。


それにしても、アイツ風呂長くないか?

俺は心配になって風呂場へ行った。


「…麻衣?」


麻衣の返事がない。


…まさかっ!