恋した相手は俺様王子!?【完】




結城は立ち上がると、

「あっ、それと敬語もやめろよ?」

そう言いながらあたしの前に手を出した。


「ほらっ。立てよ。」


「うん、ありがとっ!」


あたしは結城と2人で帰った。