いつも通り屋上に行ったら、雨に濡れた金髪の美人がおった。 朝のあの子は、この子か…?? そう思ったけど、わからへんかった。 でもタオルをあげた。 もしかしたら、あの子かもしれへんからな。 てか、多分この子や。 直感がそう言ってる。