「服は…、榎唯のでいいか。
持ってくるから、待っと…」



「持ってきたよ~。タオルもね♪」



「榎唯、いつ来たん!?」



「雪ちゃんがあの子を担いで歩いてくの見えたんだよ。
だから、なんかあったのかな~って思って来たら、話が聞こえたからさ。
服いるかな~…って!!」



すげぇな榎唯w




「ありがとな。
じゃ、ちょっと出て行ってくれよ~!」



「なんでだよ??」



「今から着替えるんだよ~。
見たいのか??榎唯は」



「ばっ、見たくねぇよ!!」




あらあら、口調が変わっちゃって~。



可愛いな、純情ちゃんはよw




「じゃあ、雪と一緒に待っとけよ~。」



「はいはい。
榎唯、行こか。」



「全く…、雅はいちいちエロいんだよ!!」




ぶつぶつ言いながら、2人は部屋を後にした。



さて…、俺は頑張りますか。